この下劣な人間に、大変憤っています。
4/30に書いた記事文春の暴走は「皇室キャンセル」へとつながるで、週刊文春(&文藝春秋)は根拠薄弱な皇室バッシング記事で宮内庁から抗議を受けた回数が最も多い事を紹介しました。
その文春が掲載した新たなバッシング記事に、八幡和郎が喜々としてSNSで反応し、「私はかねてから〜」と得意の御高説。
締めくくりには
おりしも、「光る君へ」では一条天皇の定子中宮への思い暴走を廷臣たちが批判するのがテーマ。狙ってぶつけたとしたら大石静さんもたいしたものです。
などと、大河ドラマになぞらえて「暴走する天皇に、私が有り難く忠告してやってるのだよ!」といった態度まで示しています。
どれだけ嬉しかったのか、さらに
皇后陛下が園遊会に遅刻して招待者を散々待たせ、しかもタレント相手の無駄なおしゃべりが続いたという話と、英国訪問は一泊330万円の部屋に6泊で日程はスカスカ、オックスフォード訪問だけは充実と、ついに本当のことを書きました。
などと皇后陛下への侮蔑まで加えた文を、アゴラにまで掲載しています(このタイトルも本当にひどい)。
かねてより、嫉妬が原動力となった「キャンセル・カルチャー」は、ジャニーズや松本人志など芸能界の範疇にとどまらず、やがては皇室のキャンセルにまで及びかねないという事が危惧されていました。
この、文春 ✕ 八幡の悪辣な反応が、もうストレートど真ん中の悪例です。
男系男子固執を「皇室のため」であるかのように喧伝しながら、実際は「自分は天皇よりも皇室をわかっている」といった悪辣な上から目線の駄文を撒き散らし、あげくは週刊誌の皇室バッシングを「文春砲」などと言ってはしゃぐ。
これほど悪辣な逆賊は、極左テロリストの中にもそうそういないんじゃないか?
さすがにもう、笑いにできるレベルをはるかに超えている。今後も八幡による悪辣な皇室バッシングは徹底批判します。